XPマシン蘇生計画~Windows10 TPを試す~ その1

どうも。あけましておめでとうございます。
もう2月ですか。時の流れは残酷ですね。みなさん、今年もよろしくお願いします。
まだ縁あって5月からの職場でアルバイトを続けております。なんだかんだ年度末まで続きそうで、ひきつづき都心在住の皆様にはお世話になると思います。これまで通りよろしくです。

2014年4月9日(日本時間)、Windows XPのサポートが終了しました。
このトピックスは一般民放TV局でも大きく取り上げられるなど話題になったのが記憶に新しいですね。

さて、現在個人用、家族用ともにXPから8.x系への移行は2014年の2月までにすべて完了しています。
が、デスクトップ、ノートそれぞれ1台ずつ、計2台のXPマシンが壊れることなく物置のこやしと化してしまっています。
ノートPCはともかく、デスクトップPCは2008年とVistaへの移行期に購入したもので、
CPU:AMD Athlon 64 X2 5000+(Socket AM2、2.6GHz×2)
メモリ:DDR2 1GB×2(デュアルチャネル)
HDD:320GB
グラフィック:AMD Radeon HD 3200(メインメモリ共用)
と、今としてみても最低限のスペックは備えているマシンで、なおかつ

マザーボードにHDMI端子がある→大画面HDTVへの出力!

が可能であるため、このPCをこき使う第二の人生を歩んでもらうためにとあるプロジェクトが始動するのでした。

◆ 使用方針とか

ちょうどHDMIが使用可能であることに気が付いたのは1月の下旬。
当初はXP環境を残す、という意味合いでTV用PC(ただしネットには接続しない)として使用しようとしていたのですが、
ちょうどいいタイミングでWindows 10 Technical Previewの新ビルド(9926)が配信されていたこともあり、

Windows 10を試しつつ簡単なネット端末(Youtube、ニコニコ…も見られる)として使ってみよう!

という基本方針が決定しました。

※最低限必要な流れ以外は、ISOをダウンロードするとかWindowsをインストールするとかの細かい流れはここでは書きません。
まず、Insider Programへの登録が必要で(Microsoftアカウントを持っていればOK)、DLして直接インストールするか、ISOを落としてDVDやらに焼くか、という手順です。
ちなみに今回はプロセッサ自体はAMDだしx64に対応しているのですが、x64ネイティヴでしか使えないアプリケーションが現状ほぼないこと、メインメモリが2GBしかないことから32bit版を使用しています。
ISOをダウンロードしたらWIndows8.1標準のディスクイメージ書き込みツールでDVD-Rに焼いていきます。こうして、インストールメディアが完成。

◆ パソコン環境の整備

まずはWindows 10TPをインストールします。しかしXP起動中にTPのディスクをドライブに入れても自動再生が走りません(というかこのディスクは実行できないよーと言われてしまう)。
なので、再起動からのDVDドライブブートで進めることに。その後はいたって順調でした。
インストールの流れ等はWIndows8.xと全く変わりません。必要があればXPのパーティションは残しておいたほうがいいかも。

クリーンインストールが完了して、まっさらなWindows環境が出来上がりました。しかしここで大きな問題が。

windows10_1

ご覧のとおり、解像度が1024×768になってしまっています。これではHDTVのメリットもクソもありません。
デバイスマネージャでは

windows10_2

出たな、「Microsoft基本ディスプレイアダプター」!
この状態ではドライバーが当たっておらず、グラフィック機能のほとんどが使われていない状態に。
しょうがないのでAMDのサイトからCatalystをDLし、ドライバーを適用します。無事にフルHDで画面が表示されたことを確認しステップ1は終了。

しかし、ここで問題が。今度は「HDMIから音が出ない」。
こればかりはどうにもなりませんでした。今考えたらマザーボードのドライバCDを使用してHDMI Audio Driverを適用すればなんとかなるのか?
ともあれ、ここでいったん環境整備は終わりにして、ドラクエXのベンチマークでも回してみましょう。
※初期設定の1280×720、標準画質でスコアをとっています。

DQ10_2

なんとスコアが1000を切る「くさった死体級」の評価に。
まあXPマシンをTechnical PreviewのOSで蘇生させるというムチャクチャなことをしているので、くさった死体という評価もあながち間違いではないのですが、さすがに最新OSを動かすとなってはベンチマークからしてこれでは不安が残ります。

IMG_2894

そこで登場したのが去年12月の新商品であるASUSのHD5450 Silent。
値段も4000円程度と手ごろで、ファンレス・ロープロファイル対応と古いPC用の簡単な増設用としては気軽に購入できるグラフィックカードです。
ただ、HD5450って何年前のコアなんですかね。せめてHD6450にしてほしかったんですが

◆ グラフィックカード増設でいろいろ解決?

ということで、PCを分解しホコリ等の掃除がてらHD5450SLを装着し、HDMIポートにケーブルをさし直し、起動!
またMicrosoft基本ディスプレイドライバーが登場しますが、ここで付属のドライバCDを使用してHD5450用のドライバー(とはいえ、やはりCatalystなんですが)をインストールしていきます。
今回は自動インストールのため、Raptr=AMD Gaming Evolvedが勝手に追加されてしまいましたが後で消しときましょう。

なぜか解像度が1280×1024になっていたので、1600×900に設定しなおし、dxdiagで「Radeon HD 5450」の表記があることを確認…んんん?

Windows10_3

メモリが1275MB(実際のVRAMは512MB。パッケージに「Hyper Memory 1G」と書いてあるのは見なかったことに)となっていますが、ひとまず気にしないで行きましょう…。
ちなみにドライバインストール後はHDMIポートからちゃんと音声が出力されるようになりました。やった!

グラフィックカード増設の効果を確かめるべく、再びドラクエXのベンチマークに。

DQ10_4

グラフィック増設分は大体+500前後といったところでしょうか。元が元だけに思ったほどスコアは伸びませんでした。
ただ、3Dゲームを想定しているわけではないので、このスコアだけ出れば性能としては十分でしょう。

と、第1回としてはここまでです。以下18歳未満(高校生)の方は読むと損するかも。あとアレなゲームダメな人もここまでね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ アレなゲームを遊んでみよう

今回のおまけです。

とりあえず、スペックとOSの両面で動くのか?というものを検証したくなって、まず題材として選んだのが、「アレなゲーム」でした。
・2Dでの描写が中心なのであまりPCスペックに負担がかからない
・多くは吉里吉里2というソフトがベースになっているので、一つのゲームソフトで検証すれば他も大体動く
・なにより、大画面で女の子のかわいい姿が拝めるのがいい
最後は動機としては不純ですが、ぶっちゃけHDTVとPC接続する目的ってほとんど最後でしょ(

・インストーラーにクセがない
・比較的最近=演出が豪華で要求スペックが高い
・あまりドロドロした展開ではなく明るいもの。親フラ・妹フラがあるので、いわゆる抜きゲーは除外
・絵柄が好み←最重要

選ばれたのは、綾鷹Clover Day’sでした。とびいちさんの一押し。
略すとCross Daysと似たような響きになるということでほんとに石橋をたたくようにとびいちさんにいろいろ問い詰めたのですが、そもそもメーカーが違うというオチ。

IMG_2895

特にプロテクトなどもないようでインストールも順調、Windows 10でも無事に起動しました。よかった。ちなみにStarForceは誤爆します。

cd_01

杏鈴たん(メインヒロイン)の「ややや!?」が結構好きです。かわいい。
さすがに桜が散ったりしているような高負荷なシーンではfpsが落ちますが、それ以外はかなり軽快です。ムービーの再生とかも問題なし。いいね!

ちなみに、オンボードでは表示できなかった1280×720がHD5450ではサポートされていたようで、フルスクリーンだと1280×720での表示になっています。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

w

%s と連携中