第151回 天皇賞(春)

まずはcharacter1お疲れ様でした。nearly初電で向かったためかまだ疲れが残ってます。
記事として書くかどうかは現時点では検討中です。

つなぎというわけではありませんが、今日は天皇賞(春)ということで久々に予想記事書きます。
フェブラリーと高の松の宮と中山グランドジャンプはサボってました。

◎ ゴールドシップ
○ ラストインパクト
▲ ホッコーブレーヴ
△1 キズナ
△2 ウインバリアシオン
△3 アドマイヤデウス
注 デニムアンドルビー

今回あまり出走メンバーを吟味する余裕がなかったので簡単に書いていきます。追記にて。

ゴールドシップに関して。一昨年昨年と馬券圏内を外していますが、どちらも4枠8番からの発走でした。
今年は1枠1番と最内を引いていて、菊花賞と昨年の阪神大賞典では1枠1番で見事勝利を収めています。
どうも戦績的にも最内か7枠8枠かという感じで好走傾向が偏っているようなので、今回も本命にしていきます。
悩みは京都ならではの超高速馬場とスローペース傾向が出た時の脆さがありますが、逆に言えば「嵌れば強い」わけで、2番人気の今回なら買いかもしれないですね。
鞍上が横山典弘騎手に戻るのも個人的にはプラスに見ています。ノリさんはこういう時に(いい意味でも悪い意味でも)意表を突いた騎乗ができる騎手なので、レース的にも面白いことをしてくれそうです。昨年の有馬のようなスタートが打てれば前に出ることも難しくないかと。
一部では宝塚記念3連覇に向けた踏み台としてこのレースを使ってきているという話もありますが、やはりまだ勝っていないGIですし出る以上は勝ちに行く騎乗をしてほしいという個人的願望も入っています。

○は少し悩んだのですが内枠勢からラストインパクトで。
有馬記念では▲→7番人気7着でした。内枠勢をざっと見渡した時に「これからピークを迎えそうor今の時期がピークにきていそう」な馬を探したところあたったのがラストインパクトでした。
京都の3200mが本質的に合う馬場なのかは微妙なところがありますが、今回メンバーが微妙な点を考えると内枠の利を生かしてなんとか馬券圏内に、という感じでしょうか。

▲のホッコーブレーヴに関してもラストインパクトと選んだ理由に関してはほぼ同じです。ゴールドシップ向きの馬場になった際にそれがマイナスに働くと厳しいかもしれませんが。
休養明け2走目ですが、休み明け1戦目の日経賞でアドマイヤデウス0.3秒差ならあまり気にすることもないかと思いますがいかがでしょうか。
しかし幸騎手か…このコースどうなんだろうなあ。

キズナは、体格的、血統的には3200m走れるの?って気になる部分はあるんですが、ディープ力、武豊力のミラクルに期待しての△です。
京都3200は純粋な追い込み馬には厳しいですが、距離適性的に長距離が苦手なら後ろから行くという戦法は「まあ、そうだよなあ」という感じです。
ただ少し人気すぎるような気がします。昨年も1番人気から4着(レース中に骨折していた?)だったので、天皇賞1番人気の呪いに惑わされなければいいのですが…。
(もしキズナが1番人気を外れることがあるとしたらその座はゴールドシップに移るのは言ってはいけない)

ウインバリアシオンアドマイヤデウスは実績のある日経賞好走組から。特にアドマイヤデウスは目下2連勝中で人気サイド。ウインバリアシオンは昨年の大不振から立ち直ってきたようにも見えるので今度こそ、というところか。しかし鞍上は上位で推すにはかなり怖い2名。特に岩田さんにはあまりいい思い出がないのでどうしても本命にできないというつらさがある(ゴールドシップ除く)。さらに大外枠であり、これで勝てたら実力の高さが(ry

デニムアンドルビーは…54kg以下じゃないと好走できないジンクスがある(55kg以上で勝利したのはオークスだけ)のですが、牝馬の中では牡牝混合でも実績があるので、一応抑えの抑え程度にはしておこうということで。出負けして真後ろから行くと厳しいのと本当に3200走れるの?というのはキズナと同じですね。

とりあえずこんな感じです。個人的にはゴールドシップ悲願の天皇賞制覇!となることだけを願っています。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中