第151回 天皇賞(春)(回顧)

これをドラマチックと言わずして何と言うのだ。

スタート直後、出遅れたゴールドシップ。位置取りは16番手のキズナのさらに数馬身後ろ。ホームストレッチに入った時点で先頭からは大きく離された最後方。しかし、この日は何かが違っていた。
――というわけで、ノリさんがやってくれました。というかこれが本来のゴールドシップの走りなのではと思わせるような騎乗でした。本当におめでとうございます。そして須貝調教師のことをベイマックスだの無能だの好き勝手言ってしまったことをお詫びします。大変申し訳ございませんでした。

1着 ◎ ゴールドシップ(横山典) 3:14.7
2着 - フェイムゲーム(北村宏) クビ
3着 - カレンミロティック(蛯名) 3/4
4着 ○ ラストインパクト(川田) クビ
5着 - ネオブラックダイヤ(秋山) 1/2

6着 ▲ ホッコーブレーヴ(幸)
7着 △ キズナ(武豊)
10着 注 デニムアンドルビー(浜中)
12着 △ ウインバリアシオン(福永)
15着 △ アドマイヤデウス(岩田)

では、以下反省会のお時間です。追記にて。

1着になったゴールドシップ。もう詳しい解説は不要ですね。
もしかしたらダメかな?と思わせておいて、2週目からグイグイ前に進出していて、気が付いたら先頭で駆け抜けておりました。
どうもスタート前からゲートで暴れていたらしく、発走に時間がかかっていた模様。やる気がなくて暴れていたのか闘争心があふれ出ていたのかは定かではありませんがまあなんというか「ステイゴールドの子供らしい」暴れん坊っぷりでしたね。ゴール後も感情が高ぶっていたのか。
そしてゴールドシップとは思えない複勝オッズの高さに驚いています。260円ってお前…

2着のフェイムゲーム。昨年のアルゼンチン共和国杯やダイヤモンドSを勝利しての参戦だったのでたぶん東京のほうが得意なのかな?と思い印を回しませんでした。
距離適性的には文句なしだったので、そこですかね。今回のメンバー的にも3200を普通にこなせる馬はそこまで多くない印象だったので順番が回ってきたという感じでしょう。
残り100mから桁違いの末脚をさく裂させてあわやゴールドシップをとらえたか!?といったところでゴール板を通過していました。結構ヒヤヒヤしましたが、北村さんも内心残り50mあたりかなりドキドキしていたのでは。

3着のカレンミロティック。池添さんなら買ってた
先行策からうまく抜け出て4角先頭という必勝パターンの騎乗。蛯名さんはすごく上手く乗っていたし普通なら勝っていたであろう内容だったのですが、差してきた2頭の脚が普通ではなかったので3着までというところ。

リアルインパクト。うーん惜しい。上がりは最速だったのですが、純粋な差しではペース的に厳しい面があったというところでしょう。

ホッコーブレーヴは6着。位置取りも仕掛け方も悪くはなかったのでマイナス体重が響いたんですかね。

キズナに関しては、ゴールドシップにハメられたという表現が合っているような。でも本質的には2400がいっぱいいっぱいな気がします。秋天やJCに出て華麗に勝ってくれるところが見たいですね(個人的には豊さんで安田記念に行ってほしい思いがあったり)。

デニムアンドルビー以下についてはノーコメントで。ウインバリアシオンはゴール後に福永騎手が下馬してそのまま馬運車に運ばれたということで、大きな故障などがなければいいのですが……心配ですね。

(ウインバリアシオンについての続報)

左前脚浅屈腱の不全断裂で競走能力喪失、引退とのこと。結局GI獲れずに終わってしまい残念ですがこればかりはどうにも…いい余生を過ごせることを祈るばかりです。

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