My First Windowsphone

当初のタイトル:「1万円のWindows10Mobile搭載機、DG-W10Mを買ってみた。」
Diginnos Mobile DG-W10Mだとなんかダブってる感じしません?(気のせい)

月曜日(28日)にテレビ東京であおかなの最終話が放映されました。
当然ながら2時05分なんて時間に起きてるわけがございません(でもおそ松さん最終回のTLは眺めてたな。放送終了後にすっかり静まり返ってたのは残念だったが)ので、録画して先ほどまで観てました。

ネタバレを回避しようとすると結局この1文に収まってしまうんだ。すまんな。
ゲームのほうが全く進んでない(というか今年買ったゲーム全部進捗ダメ)ので、全ルート終わったあたりでアニメもまとめて感想とか書けたらイイですね。
てなわけで2月のクロビまとめ記事から続いた「前座であおかなネタを書く」のは今日が最後です。今後ともよろしくお願いします。倉科明日香です!!

そんなこんなで本題です。
ドスパラから発売されたDG-W10Mが税込み9980円に値下げされたという記事がありました。
このDG-W10Mは昨年12月の発売当初19800円とほぼ2万円で売られていたもので、それが1月末の3000円値下げを経て、今回の9980円となりました。
スペックはSnapdragon210+RAM1GB、内蔵ROM16GBで画面が5インチ1280×720とだいぶ「最低限度」と言った感じ。
(似たようなスペックでW10Mを搭載したスマートフォンではFREETELのKATANA 01というのもありますが、画面が4.5インチ解像度が854×480)

とはいえ、Windows 10 Mobileを搭載したスマートフォンが1万円でおつりがくるとあらば試さぬ手はありません。
そんなわけで、23日に地元のドスパラにて予約注文、25日に受け取りとなりました(ちなみに秋葉原本店には23日の時点で在庫があったため、23日に秋葉原に行っていれば即日入手できたことになる)。
購入してほぼ1週間、いろんなところに持ち出したりしてみたのでそのインプレッションをまとめてみます。

※まいてつを買ったのは事実です(予約券持参忘れたのに対応してくださった某ショップの店員さん本当にありがとうございました)、がインストールしただけで止まってます。誰か72時間ぐらい分けてください。

◆ とりあえず箱を開けてみた

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箱はこんなもん。キャンペーンで32GBのmicroSD付いてきたみたいな報告をTwitterで見かけましたが、特についてきている様子はなかったので別途1000円程度の適当なものを購入しました。
(というかどこのドスパラでもADATA製の32GBmicroSDHCは売り切れてますね…ポイントで買いたかったんですが。microSDXCは仕様に書いてなかったので未対応なのか?)
写真には写っていませんが、FREETELのsimカードを契約手数料(ヨ○バシとかで払うsim自体の代金)無料で取り寄せられる認証コードの用紙も本体と一緒に渡されました。ただ、後述の理由でただの紙切れとなることに。

最近のトレンドっぽい「白い箱に製品の写真ドーン」ですが、実際はスリーブの中に箱が入っているのでiPhoneとは違います。
内容としては本体、マニュアル、microUSBケーブルと5V1AのACアダプター、背面のカバー(白、水色、黒と3色あります。デフォルトでは黒が装着されてました)、液晶保護フィルム(機種専用のもの?これ交換用として分売してほしい)。
背面カバーは他のレビュー記事などでもよく書かれているのでともかくとして、液晶保護フィルムまで入っていたのは驚きでした。これで1万円まで下げるとは、低価格競争とはまことに恐ろしいですね。

本体の質感は価格相応と言ったところです。背面カバーもプラスチックなのですぐ指紋でベタベタになってしまいます。これだけはKATANA 01のほうが優れているような印象があります。

とりあえずmicroSDとバッテリーを装着し電源を入れてみます。右側に電源ボタン、左側に音量大小のボタンがあるのはiPhone6Sに近い感じがします。

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ドーンと表示されるDiginnosのロゴ。位置的に画面の下半分にグルグルするやつが表示されそうな雰囲気ですが、残念ながらそんなことはなく、少しするとWindows10のロゴに切り替わった後に初期設定に。
初期設定を終えて設定でデバイスの情報を確認します。

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Windows phoneだねと君が言ったから3月25日はWP記念日。間違いなくこれはWindows phoneです(どうでもいい)
ロック画面の設定などもPC用のWindows10と同じように進められます。

◆ SIMを刺してみた

FREETELのsimを申し込みできるようにはなっていたんですが、いわゆる「音声通話+データ」のプランで月額料金が高くつく(データ通信に+700円)のと、音声通話がかかわるからか本人確認などが必須になっており面倒くささを感じたので、購入翌日にヨド○シにて「SMS+データ」のsimを購入。これなら3GB使っても1100円(データ通信900円+SMS140円+消費税…)ほどで、だいぶ割安感があります(踊らされているともいえる)。
サイズはmicroSIMで、端末自体の仕様はデュアルSIMですが片方は2G専用なので、基本的にはSIM1のスロットのみを使用することになります(デュアルSIMの端末だとこれが普通なのか??)。

SMS+データのSIMであればネットで登録するだけですぐに使用できるのも強みです。(うっかり登録完了のメールを利用開始のメールと勘違いしてフライングで設定し始めたのは内緒)
他の端末みたいにデフォルトでAPN設定が用意されているわけではないので、手動で設定を入力していきます。
BNRスピードテストが上手く動かなかったので、speedtest.netアプリにて速度を測定。

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※左:FREETEL SIM 右:宅内のWi-Fi

FREETELは速度テストではかなり速い結果になるともっぱらの噂ですが、結果だけ見ると悪くないような気がします(というか宅内Wi-Fi=11nの速度を見るに本体性能がネックになってて伸びてないだけという説もありそう)
Twitterなんかも読み込み自体はスムーズですしWeb閲覧程度なら遅すぎてストレスを感じるということも少ないので、速度的には十分ということになります。

◆ アプリを落としてみた

Windows Phoneの最大の弱点としては「アプリが少ないこと」。一般的なスマートフォン利用者が使っているようなアプリケーションの名前を出されたら、基本的にはWP勢は首を横に振ることしか出来ないような感じでした。
しかし今となってはUWPという統一プラットフォームなどの登場で壊滅的な状況からは脱しつつあると思われます(そりゃApp StoreやGoogle Playに比べたらまだまだでしょうけど…)。少ないなんて言っても、探してみれば結構いいものあるんですよ?

標準アプリでよく使っているもの

  • Microsoft Edge:Windows PhoneにはChromeがないので(笑) デスクトップ版はケチョンケチョンに言ってやりましたが、モバイル版となると話が別です(選択肢が絶望的にないので評価が甘いともいう)。タブが多くなるとメモリのせいか落ちやすい感じはしますが、ボタン数などは少なく下にまとめてありサイトが見やすいです。EdgeというよりはModernアプリ版のIEに近いようなそんなUIです。
  • Excel:もはや説明の必要あるの?って感じですが、やはりWindowsだけあって非常に使いやすいです。
  • OneDrive:Windowsの強みの一つがこれ。OneDriveの画像を自動でフォトアプリに表示する機能や、カメラロールの自動バックアップ機能、OneDriveにある音楽をストリーミングできる機能(日本では使えない?)など強力な連携機能が用意されています。
  • MSN天気:ほとんどライブタイルとロック画面表示での利用だけですが、iPhone標準の天気アプリよりはよっぽど頼りになります。
  • FMラジオ:以前は海外で使われている周波数しか聴けなかったらしいのですが、地域設定で日本のFM放送(76~90MHz)も聴取できるようになっています。北米の設定にすることでワイドFMにも対応できますが、どうせならカスタム設定とかできるようにすればいいのにとは思います。でも便利。イヤホンがアンテナになるのでイヤホン必須で周囲の環境に左右されまくりですが、radikoと違って(※Windows Phoneにradikoアプリはありません)パケット通信が発生しない(たぶん…)のでMVNO運用では強い味方になるのでは。ワイドFMにラジオ日本が対応してないので競馬中継は聞けませんが、どうでもいいか。
  • Skype:LINEが複数端末のログインを認めていないため、必然的にメッセージのやり取り等はこちらがメインになってきます。Office365を契約しているのでSkypeから電話の発信は一応可能です(当然ながら非通知でかかるみたい)。
  • Groove ミュージック:おそらく端末の性能が原因だとは思いますが、動作がものっそい不安定です。時々再生が途切れたりすることもあるので、BGMとして流しながらの運用はあまりおススメできません。アプリ自体はそれなりにまとまっているだけに残念。これだけのために1万円出して音楽プレーヤーとして運用するっていう手段もなくはないとは思いますけど…。

Windowsストアで入手したもの

  • Aristea:Twitterクライアントです。UserStream対応で動作も素軽くUIが洗練されていて好みです。
  • Swarm・Foursquare:自分のいる場所を記録・共有できるアプリと場所の口コミを参照できるアプリ。かつては一つでしたね。
  • Speedtest.net:先ほども登場した通信速度測定アプリ。測定するサーバーをいろんな場所から選択できます(位置情報を利用して近いところで測定することも可能。八王子だと福生のサーバーになります)。
  • Twitter for Windows:一応公式アプリということで入れてはいるのですが、動画再生の設定を変更できず音楽等を再生しているとそれを止めてまで動画再生するので使うのをあきらめています(パケット代の関係もありますし)。今はプッシュ通知用。
  • その他、乗換NAVITIMEやMapFan、Office Lens(便利だという話を聞いたので入れてみたがまだ使ってない)など

一応DG-W10Mは2300mAhのバッテリーを搭載しているようですが、アプリを使用しているとガンガン残量が減っていきます。残りが10%を切ると

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やっぱりWindowsだ、という感じの画面です。データを失いたくなければ今すぐ電源切れ!って。
10%を切ってすぐに自動的に電源オフになります。電源オフの状態で充電することもできますが、なぜか70%程度で止まってしまうのでなるべく電源が入った状態をキープしておきたいですね。

◆ 1週間ほど持ち出しながら使ってみた

結論から言うと、ネットやSNS中心の利用であればさほど不便さは感じません。バッテリーの持ちが不安定で待ち受け状態でもガッツリ減っていくのは辛いものがありますが、モバイルバッテリーでなんとかしましょう。
(終日在宅の日でもフル充電から1日持ったためしがない)

カメラも全く期待していませんでしたが1万円台の端末ということでそれなりの画質です。露出がオーバー気味になってしまうのを上手く抑えられればまずまずのものにはなると思います。
(一部iPhone6Sで撮った写真を右側に並べてみました。さすがに比較対象としてはオーバーキルすぎですが)

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外出中はAristeaでTLを流し見しつつ必要に応じて返信したりEdgeでいつものサイトを見たり…といった感じでしょうか。
ゲームの画面とかを撮るならわざわざiPhoneを出さなくても十分に感じますし、フォルダー管理ができるのでリザルトまとめるのとかはiPhoneよりこっちを使っていこうかなと思ってます。
GrooveミュージックやFMラジオをBGMとして使っていますが、特に前者を使っているときに動作が不安定(音が途切れたり)になること以外はだいたい満足しています。

業務でスマートフォンを使用しているとあっという間にパケット通信が上限に張り付いてデジラ君が餓死してしまうので、テザリングでパケット通信を補うために使用するつもりで購入したのですが、予想外に使えてしまうな、というのが感想です。
WebページやSNSの閲覧・写真投稿程度であればMVNOでも問題なくこなせてますし、持った感じがiPhone6Sより軽い(実際はそこまで質量は変わらないようですが、素材や大きさの違いなどもあるかも)のも使いやすさに寄与している印象です。

ただし、動作は重い。Snapdragon210+RAM1GBなのでiPhoneや最新Android機種なんかに比べるともっさり感がだいぶあるので、これをメイン機種として使っていくのはかなり難しいですね。もともとから安価な機種ですし割り切りも必要です。
動作のもっさり感は入力の時にもあり、フリックが上手く入らないということがよくあります。
ただこれWindowsフィードバックを見る限りだとOS自体の仕様でフリックの判定が厳しくなってるだけという話でもあるようなので、アップデートでどうにかなるといいんですけどね。斜めフリックとか使わないし。
フリックキーボードも「つ」→「づ」とか「よ」→「ょ」の変換は一度入力した後なのに、「a」→「A」はキーボードのShiftのように入力前に先にタップしておく必要があるという感じで操作感が統一されていないのは気になるところです。

1年ぐらい経ったらまた印象が変わるんでしょうか。そもそも1年後には違う機種を持っていそうな気がしなくもないですが、現時点では「いい買い物をした」と心から思っています。
Windows Phoneの入門機種としてというよりは「超お手軽に持てる2台目のスマートフォン」として非常におススメです。正直「WPが欲しい」で選ぶんだったら素直にNuAns NEOとか買った方がいいと思う

◆ Q. Windows 10を他の人に勧めたいと思いますか?

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次回へ続きます(?)

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  1. ピンバック: 2016年を振り向く(前編) | NANKAKU 2016

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