2017夏 札幌(その1)

――7年目の夏、ついに本州を飛び出し、目指すは北海道、札幌。
東京から列車オンリー1100kmの果てしない旅が始まる。

というわけでお待たせしました。ようやくもろもろ落ち着いてきたので夏の旅行の記事をお送りできそうです。もう10月ではありますが…

◇ 8月18日(1日目)西八王子→盛岡


※リンク先はGoogle My Map

総移動距離557.6km 総乗車時間9時間14分

5月ごろから計画を練り始めていた今回の札幌遠征。
もともとはといえば札幌記念を観戦するためにスケジュールを立てていたのだが、なんだかんだで盛りだくさんになり、夏コミが終わったあたりで「競馬は今度でいいか」と思うようになっていた。
行きは18きっぷ(+一部区間新幹線)をフル活用したルートで、帰りは苫小牧からフェリーでゆっくり帰る。4泊5日ながらなかなかに忙しい行程になった。
そんな感じでスタートした今回の旅行。この週の関東は雨続き(というか8月の前半は毎日のように雨が降っていた)で、この日も朝からぐずついた天気。
まだ日も出きっていない早朝に出発し、まずはいつも通り、浦和・大宮方面を目指していくことに。

◆ 西八王子4:56→西国分寺5:15 中央線各駅停車470T
◆ 西国分寺5:21→南浦和5:50 武蔵野線普通547E
◆ 南浦和5:56→浦和5:59 京浜東北線各駅停車512A

このあたりはもはやいつも通りというか、経由は違えど大宮まで1週間前にも電気外祭りで向かっている+ついでにポケモンスタンプラリーで浦和駅も訪れているため、特筆すべき点もなし。
武蔵野線の便利さにはいつも助けられている。最近は強風にも強いし。実際、日野~立川間よりは強いと思う

◆ 浦和6:05→宇都宮7:29 宇都宮線普通525M(E231系15両)

いつものE231系。今回は旅が長距離に及ぶこともあり、例によってこの区間はグリーン車を使用。
普段は2階建ての部分を選ぶのだけど、今回はあえて端の方の席にした。

◆ 宇都宮7:40→黒磯8:31 宇都宮線普通633M(205系8両)

宇都宮での乗り換え時間は15分ほど。単純に乗り換えるだけなら余裕があるが、朝食を食べるなり用意するなりを考慮するとなかなかに時間が微妙。
加えて18きっぷで自動改札が使用できないということもあり、(大した用事でもないくせに)有人改札が詰まると乗り遅れの危険が高まる。
そのため、改札外にあるロッテリアでの朝食をあきらめ、NewDaysにてサンドイッチとミルクティーを買って再び改札内へ。
そこで待っていたのは、十数年前まで首都圏最大勢力だった205系。なんだかんだ、ここでしぶとく生き残っていた。

ここからは駅数は少ないものの、駅間が長く黒磯まで1時間弱かかる。以前矢板まで行った時も、家を出たのはかなり早い時間だったというのを思い出しつつ、黒磯到着を待つ。

黒磯まで来ると一気に地方の駅という印象になってくる。ちなみにここから先は交流区間になるため、そもそもE231系や205系はこの先の区間を走れない。

◆ 黒磯8:54→郡山9:58 東北本線普通2129M(701系4両)

黒磯ではサボが多数飾られていた。池袋行き(浦和通過)……?
サボを使ってた頃には湘南新宿ラインとしてはまだ開通していなかったが、赤羽から上野ではなく池袋に分岐するものはあったということか。

ここの701系はワンマンではないが、ワンマン用の設備がある。この先は風景もガラッと変わり、山間を走るローカル電車といった感じ。
とはいっても複線で、貨物列車も結構走っているので、やはり幹線は幹線。

なお、車内はオールロングシート。黒磯から乗る人は自分も含め大きな荷物を持っている人が多く、やはり18きっぱーなのだろうか。

郡山。乗ってきた列車はそのまま福島行きになるため降りずにいれば福島まではそのまま行くことができる。が、ここでいったん途中下車。
ゲームセンターでエリア行脚をつけようとしてヨドバシカメラ上にあるタイトーFステーションに行くも、チュウニズムなし、グルーヴコースターもオフラインと微妙に残念な感じ。
店舗検索でラウンドワンスタジアム郡山店を見つけるも、東口側で徒歩15分。乗りたい列車まではあと1時間程度しかなかったが、とりあえず向かうことに。

土砂降りの雨の中をひたすら歩き、ずぶ濡れになってたどり着いたラウンドワンスタジアム。運よくチュウニズムが空いていたので早回しでプレイし、その後REV.も無料チケット使用で称号ゲット。グルーヴコースターは時間の都合でカット。

◆ 郡山11:40→福島12:28 東北本線普通1139M(701系4両)
◆ 福島12:40→仙台13:55 東北本線快速3575M 仙台シティラビット4号(E721系4両)

想定外のタイムロスの上に土砂降りの雨で全く休憩にならなかったが、無事乗るべき列車に乗り、仙台へ。
ここからは乗りっぱなしで仙台まで行けることが分かっている(福島駅4番線着→4番線発。つまり福島まで来た列車がそのまま仙台行きに変わる)ので、福島では降りず、そのまま乗車。

さすがにこの辺りは人が多いものの、郡山→仙台まで乗りとおす人はほとんどおらず、郡山→福島、藤田→仙台あたりが比較的乗客が多かった。しかしこちらは乗りとおし。
途中藤田駅で特徴的な窓割りの列車とすれ違った。あまりに急すぎて写真も撮れなかったが、あれが四季島らしい。

仙台。黒磯から乗っていた列車でそのまま福島まで行くという手段もあったものの、そうしたところで仙台着が20分程度しか変わらないという事実が判明し、若干到着は遅くなるものの郡山でシティラビット(に変わる列車)を待った方が得策と判断したのだった。
実は列車内に折り畳み傘を置き忘れてしまい、乗っていた列車は仙台からは回送になるということで半ばあきらめていたのだが、降りたホームに戻ってみると消灯した状態で止まっていた。
車内で休憩していた乗務員さんに声をかけたところ同じ場所に傘があり、無事手元に。ご迷惑をおかけしました。

ひとまず駅前のBiViにあるコインロッカーに荷物を預け、仙台の街を散策することに。
遅めのお昼ごはんは天下一品。仙台まで行って天下一品かよと言いたくなるのもわからなくもないのだが、仙台周辺にFC展開するこむらさき系列の店舗では、他の店舗ではあまり見られないシステムやラーメンを提供している。

土鍋チーズラーメン+ライス

あの古坂大魔王ピコ太郎氏も食べたという土鍋チーズラーメンを。
こってりが土鍋で煮詰まりその上にチーズが乗ってさらに濃厚に。よりご飯が手放せない味に進化している。
と、そんな感じではあるものの、土鍋でアツアツな状態で出てくるので、どちらかというともう少し涼しい時期向けのメニューなのかなとは思った。

その後はすぐ隣のプレイランドエフワンに寄り道したり、成城石井で飲み物を買ったりしていたらあっさり滞在予定時間終了。再びE721系に乗り込み、盛岡を目指す。

◆ 仙台16:43→小牛田17:27 東北本線普通2559M(E721系4両)

仙台を出てすぐはまだ人が多い。2駅先の岩切で利府支線に分岐。この前のデレマス5thツアーの仙台公演の時に名前を聞きまくった場所だった。
とはいえ、仙台を遠ざかるにつれ徐々に乗客も減り始める。

◆ 小牛田17:37→一ノ関18:24 東北本線普通541M(701系2両)

ついに新型電車ともお別れ。再び701系に。

いよいよここからはワンマン区間となり、本数も激減。2両編成の列車がゆっくり走る。
さすがに日も傾いてきて、外の景色も暗くなり始めた。そして、ついに岩手県内に突入。

◆ 一ノ関18:40→盛岡20:11 東北本線普通1549M(701系4両)

ラストスパート。
列車の色が変化し、本数・両数も回復。ワンマン列車の運転もあるようだが、この時間帯は普通に車掌常務で運転していた。

そして、ついに…

たれこの暗さで時間の遅さがわかる。さすがにライトとか持って撮るわけにもいかないので…

東北本線の(現在の)終着駅、盛岡に到着。ここから在来線で青森方面へはいわて銀河鉄道→青い森鉄道で行く(北海道&東日本パスであればいわて銀河鉄道、青い森鉄道も乗り放題の対象であり、本州越えの特例区間も新青森~新函館北斗まで伸びるため、圧倒的に北海道方面行きの難易度は下がる)か、一旦秋田方面に出ていくかという選択肢しかない。
この時間ではあるが、翌日の新幹線は盛岡発8:47。悠長に観光している余裕はない。

急いでホテルを目指し、チェックイン。天然温泉がウリの宿ではあったが、時間で男女を入れ替えるシステムになっており、すぐには入れなさそう。
とりあえず夕食を…ということで、事前に調べていた駅前のぴょんぴょん舎へ。

冷麺自体はそこまで高いメニューでもないのだが、肉とのセットがなかなかにいいお値段。
キムパ(韓国風海苔巻き)と盛岡ローカルな喫茶店「クラムボン」のコーヒーも追加注文。食後に深みのあるしっかりしたコーヒーで今日1日の疲れをいやした。

その後はラウンドワンスタジアムへ向かい各音楽ゲームのエリア記録をつけて終了…と思いきや、ホテルまでの帰路で大雨に降られるという不運もありました(盛岡までくれば雨はさすがに大丈夫だろう、ということで傘をもっていかなかったのであった)。
幸い、戻ってきたタイミングで温泉が男湯に切り替わっていたので入浴もでき、あまり遅くならないうちに就寝した。

【次回予告?】

翌日、ついに本州越えへ。しかし新函館北斗に着いてから札幌までは9時間、新幹線を降りてからが本当の勝負。
次回、『くっちゃんって誰?』お楽しみに!(今週中には片づけたい)

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